メンバーの4人中3人が還暦を超えてもなお、キレッキレの演奏で楽しませてくれるスーパーおじいちゃんバンド『casiopea』
先日、ビッグキャットで行われたライブを僕なりに報告させて頂きますね。

ライブ全体の感想

先日、NEWアルバムを出したばっかりなので、1曲目はNEWアルバムの1曲目に収録されている『TSU・BA・SA』かと思いきや、『EYES OF THE MIND』ちょっとびっくりしましたが、カシオペアの中で好きな曲の一つであり、野呂一生氏のギターソロが炸裂する曲なのでオープニングから大興奮!!
もう、40年近く続いているバンドだと過去のヒット曲に頼り、昔の曲をリアレンジして、惰性で活動をしているミュージシャンが多い中、カシオペアは今でもなおNEWアルバムを出し続ける。60を超えてもなを前進し続けるバンドが『カシオペア』尊敬でしかありません。
そんなNEWアルバムから6曲もライブにぶち込んできました。
正直、過去のヒット曲のオンパレードだけでも2時間ぐらいはあっという間なのに、6曲も新曲を!!野呂一生氏のパッションしか感じません。
まだまだ、第一線でフュージョン界を引っ張っていく意志の表れか、もしくは野呂一生氏が変態なだけか?
※CDよりライブの方が10倍ぐらい、良いバンドです。

野呂一生氏の感想

いつも通りの、丁寧でシャッフルかつファンクなノリのカッティングと顔芸が炸裂するギターソロ。野呂一生氏のギタープレイは動きがあり、意図的なものか?自然に出てくるものか?わかりませんが、フレーズごとに決まった動きがある、なので、ライブ会場には野呂一生氏の動きと完全にシンクロしているファンもいる。僕も、7割ぐらいはシンクロできる自信がある。
ここで、一ついい案がひらめいた。
エアギターライブを行ってはどうか?
歌モノのライブでは『みんなが一斉に歌う』というのはよくある光景ですが、フュージョンは歌がない。
じゃあ、動きをシンクロさせてみたらどうか?
エアギター・エアベース・エアドラム・エアキーボード
やはり動きがあるので、一人ひとりの場所を大きくとって値段をあげてもらっても構わない、もしくはファンイベントで!! こんなライブ聞いたことないよね。。
※問題は野呂一生氏は大半、目をつぶっているから、顔芸までシンクロさせるとステージが見えない。

野呂一生氏の機材

ほぼいつもと一緒。
・ギター:IN-DX(ヤマハ特注)
・エフェクター:Helix Floor(ライン6)
・リバーブ&ディレイ:G-Major(TC Electronic)※本体は未確認、スイッチのみ発見
・チューナー:DT-10(コルグ)
・ワイアレス:Relay G90(ライン6)

最近、毎回変わっているといえばワイヤレスシステム
2017年12月 Relay G70(ライン6)
2018年4月 ケーブル(有線)
2018年8月 Relay G90(ライン6)

超個人的見解ですが、2017年12月の4010のライブの時にベースの箭島さんのワイヤレスに不都合がおき、4月でいったん確実なケーブル(ワイヤード)に戻したのだろうと思う。
今回は普段ナルチョが使っているライン6のワイヤレス上級機種Relay G90の採用となったのではないか?という妄想が膨らみます。
ただ、ステージ上をほとんど動かない野呂一生氏、ワイヤレスにする必要があるのか?という疑問も残りますが。

まとめ

新作CDをコンスタントに出していますが、CDのカシオペアとライブのカシオペアだと断然、ライブのカシオペアがグルービー。
最近のレコーディングでは、デジタルレコーディングが発達しすぎて、微調整がだいぶ可能。今のカシオペアのよさである、熟練のノリ(グルーブ)(生きてる感)(頑張ってる感)がCDではかき消されていて面白みがない。
CDでも微調整をせず、ほぼ、ライブような緊張感があるライブレコーディングで新作を出して頂けたら、あれだけの曲・テクニック・パフォーマンスがあるので、ライブももっとお客さんが入る気がする。
と思いつつ、人気になりすぎると、ホールになり、ホールになると会場が大きく、野呂一生が一音づつ奏でる表情を拝むことが出来なくなるというデメリットが発生するので、このままのほうがいい気もする。
ファン心理としては非常に難しい所であります。

余談(席番)

大阪、心斎橋のBIGCATというライブハウスで夏&冬は開催されることがほとんどですが、僕の座席がいつも後ろの方、K・L・M この3回前から11番目~13番目です。ちなみに後ろから1~3番目ぐらい。
会場が小さいので後ろの方でも表情は完全にキャッチできますが、できることなら前の方で拝みたい。
ファンクラブに入ったほうがいいのか、どうなのか?
メール会員にはなっているので、次回はメール会員早期予約を試してみようと思う。

見てわかるとおり、前のオッチャンがいきなり立った。。。